すみません悪気はないんです 下半身投げやりなんです
靴メーカーの出してる雑誌のコーディネートって絶妙にダサいかシャレてるかの分水嶺っぽくないですか
そういうの大好きなんですけど、今日店先で手に入れたので思わずポーズと服装真似て描いてみた。
ペンでの一発描きって楽しいけど緊張すごいね フチ太いのは荒い線ごまかしてるからだよ 正直だね
よくブログで<続きを読む>みたいなのがあるじゃないですか。あれ使いたいけどテンプレの問題で無いと思っていたんですよ。
すみませんよく調べてなかったです。
そんなわけでお試ししたいよね。
9月になり、ちょっとずつ涼しい日が増えてきた気もします
口が荒れに荒れ、喉も痛いわしまいには足のほうの小さな傷が全部腫れ、皮膚科に泣きついたら免疫がげっそり落ちていました。
「この土日はしっかり休養してくださいね」と言われ。「現在土日エブリデイです」とは言えなかった…。不本意だからね…ハハハ。
ちなみにお薬さまさまでちょっとずつ快方に向かっていまんぼう やっぱりごはんが美味しく食べれるって幸せだなあ
そんなどうでもよい話はともかく、最近よく遊んでくださる方が居てですね。あがたさんと云う方なのですが。
金曜に山本二三展観に行って、そのときに名無し描いてもらったよ!
イケメンになった。設定適当に話してたらテレパシー的な勢いで描かれてました 超能力者や
そんで塗りました。ざっくりすぎたけど色が浮き出たらエロいなって思いました。
あがたさんありがとう!
この名無しは肉弾戦が強そう そして髪さらさらしてそう
秋もぼちぼち生きていきます。
しょっぱい覚悟でクラウドゲート登録しました 結構前から作って放置してたんだけど
セルフプレッシャー作戦
現実で肩から上が悲惨です 口の内外がぼろぼろだぜ…。
鉛筆らくがきで狐面とこども。着色デジタル。
最近ネットを彷徨っているとなんでネットやっているんだろうとか、絵を載せているんだろうとか考えるときもある
版権で彷徨っていることが多いから余計考えることが多いのかも知れない。
というかね、上達したいのね たくさん描きたいものがあるし、練習のためにここ作ったくらいで
しょっぱすぎて何語ってんだこいつって自分でも考えるけども。ネット彷徨っていると考えさせられることが多いですね
あーーー練習しよう まあだまあだ描けるものが少ないしめそめそしながら描いてるけど、もっと描けるようになるはずだぜ人間
初リンクが増えたよ~小雨さんだよ
別所での知り合いなのですが ありがたいなりゆきなので行ってね
誰でもないきつね娘
背景画像クリスタに入っていたやつを使ったのだけれども、この他にも木やら雲やら便利なのが大量にあって
もうこいつひとり(ソフト)でいいんじゃないかな…。とか思いました いや良くはないんだけども。
どうでもいいけど髪型のせいか友人にしか見えなくて困った
創作のなかで設定身長185cm超えの2トップ まだもう1人くらい居たりするけど結構対極的なペア(作品違う)
←高校のときにつくった/中学のときにつくった→
もう右の連中の最高に痛々しい小説は当時作ってしまったので(そして旅に出てしまったので)、このブログで果たしてお絵かき要員程度に留まるのではないのかな~と思いますがなんだかんだで愛着はある。
しかし衣装は適当、設定が最高に黒歴史のテンプレートなのでもし形にするなら考え直すところも多いんだろうなあ…。
もしこのビジュアルに見覚えがあり、なおかつそれが携帯サイトだった場合あなたは触れてはならぬ過去を垣間見たことになります。ノロワレルゾー
リアル厨二や…と思いながら描き、
スキャンしてふざけてフォント入れたあたりで堪えられずに笑ってしま ブフッ
そういえば最近の投稿の行間が妙に開いてますが、WordPressの記事投稿方法の諸事情によりこうなっています。
個人的には前くらい詰まっているほうが好きなのですが、故意でないのであしからず。
『人間とアンドロイド、その境目がお前にはわかるかい』
『生きているとか、心臓がある、とかだけではないんだ』
『私はな、奏。決して人間を作らないことにしたんだよ』
これほどに走るのは久々だと感じる。急上昇する心拍数に連動し、自然と息が荒い。
背に掛けたベースの黒い袋を揺らしながら、見慣れていた筈の街を駆け抜ける。時刻はもうすぐ日をまたぐ。
apoptosis-1
「やァ」
随分と親しげに声を掛けてきた数分前。
のっぺりと浮かび上がる青白い男は、青白い肌に白髪、晒された上半身は肉付きが最低限で、引き締まっている。一番異質に見えるファスナー付きの目隠しと張り付いたような笑みが周囲の気温を下げた気がする。
「名無しって言います」
煉瓦やらアンティーク調やらの外観の通りとはおよそ場違いな容姿で、場違いな調子で、場違いなモノを静かに引き出した。
切れかかった街灯の点滅に合わせ、一回、二回と鈍く光る。無骨かつ大振りの刃物を持つ腕は細く、しかししっくりと彼の手に収まる。
何から何まで、人間らしくない。
「お前、人間じゃないのか」
喉がはりつく。街灯は相変わらず点滅している。
しなるように振った右腕が、刃物の凶悪さを見せつける。
「キミにはそう見えるんだ」
「それは、違うということか」
じりじりと半歩下がりながら、振り返って走るタイミングを探る。男との距離は2、3m程度。
「どっちでもいいでしょ、そんなこと」
「そうだな。…どうでもいい」
その言葉と同時に身を翻す。直後に鳥肌が立ち、パキッと軽い音が首元で響いた。何も考える間もなく、本能的に足を動かす。
自宅の敷地に入ると同時に暗いまま半開きの倉庫に転がり込む。整えたい息をどうにか潜め姿勢を構えると、耳を澄ませた。
振り返った直後の干渉のみで、どうやらそれきり追ってきてはいないらしい。
ゆっくりと息を吐く。
一呼吸置いた後、首元にぶら下がっていたヘッドホンを見ると、真っ二つに割れていた。
首を狩るのも容易だったということらしい。
人型ロボット。アンドロイドあるいはガイノイド。人造人間。オートマトン。名やら概念やらはともかくここ数十年で飛躍的に発展した文化であり、存在。
ただ人の存在を共に、体の一部として、もしくは従事者として利用されるモノたち。
初期の文化発展に貢献を果たした祖父の言葉を思い出す。
幼い子に随分と難しいことを聞いたものだ。
『人間とアンドロイド、その境目がお前にはわかるかい』
『生きているとか、心臓がある、とかだけではないんだ』
「じゃあ、なにが違うの」
『私はな、奏。決して人間を作らないことにしたんだよ』
「…完全な心を持ってはいけないこと」
しかし、あの男は。目的も、行動も理解が及ばない。人間なのかすら、理解できない。
倉庫のシャッターを閉じ電気を点けると、安心からか、そのままずるずると座り込んだ。
「どちらにせよ質が悪いってことか…」
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行き当たりばったりで始めてみたよホホホ
言わせたい言葉とかおおまかな骨組み程度なのでどう肉を付けたものか 文章ってむつかしくて楽しいね